ブックメーカー投資は儲かる?勝つための情報を収集してみた
カケロットカケロット

ブックメーカー投資は儲かるのかな?

私は子供のころから当り前のようにプロ野球やサッカーなど、中継されているスポーツ番組を当り前のように観てきました。
そんなこともあってスポーツベッティングに対して興味を持っています。

なので、スポーツベッティングでの実績はありませんが、FX歴2年半で

・1年目…赤字
・2年目以降…黒字

という実績はありますので投資に関する実績や知識はあります。
こちらではそんな私がスポーツベッティングの投資で儲けるためにはどうすればいいか?の情報を仕入れましたので、ご紹介いたします。

投資で出来ることは限られている

投資で出来る行動というものは限られています。

スポーツベッティングで出来ることは大雑把に言うと

・どれに賭けるか?
・いくら賭けるか?
・情報を収集する

の3つくらいです。
つまり、勝てるか?勝てないか?の境界線は「どこに賭けるか?」、「いくら賭けるか?」で決まってきて、その判断を誤らないために情報を収集する、ということです。

カケロットカケロット

まあ、考えてみれば当たり前のことですが(笑)

これらを踏まえたうえで投資の成功率を上げるために大事なことをご紹介します。

何も考えずに賭けては儲けることは出来ない

そして、もう一つスポーツベッティング投資で儲けるために忘れてはならないことは、何も考えずに行っていては勝てない、ということです。

スポーツベッティングメーカーの大手であるウィリアムヒルの還元率は94%と、公式サイトでは発表されています。
つまり、100円賭けたら平均で94円戻ってくると言う計算なので6円は損してしまうということです。

競馬やパチンコは還元率が約70%~80%で、宝くじは40%程度と言われているので、それでもかなりの還元率の高さなのですが。

このように確率論でいうと必ず賭ける方は負けるように出来ているものなので、他の投資家よりも上手くベッティングをすることが大事になります。

勝つためにどれに賭けるのが良いのか?

選択肢の少ないものに賭ける

当然のことですが4択より3択、3択より2択の方が正解率が上がります。
そういう意味では競馬のように10頭以上の馬の中でどれに賭けるべきか?を選択するのはあまり確率のいいものとは言えません。

圧倒的に強い馬が出走していればかなりの確率で勝てるでしょうが、その場合はオッズが極端に低くなるのであまり投資効果は高くない上に、そういった馬にしか賭けない場合はそもそもベッティングのチャンス自体が少なくなるでしょう。

なので、競馬のような選択肢の多いものではなく

・どちらが勝つか?(2択)
・第一セットはどちらが取るか?(2択)
・サッカーの勝敗予想(どちらかの勝ち、引き分けの3択)
・サッカーのコーナーキックの本数予想(3択の中から選択)

といった、選択肢が少ないものを選択すると良いでしょう。

オッズと当たる確率のバランスを考える

例えば

A、当たる確率が90%だけど、オッズが1.05倍しかないもの(1万円賭けて当せん金1万500円)
B、勝率3分の1だけど、オッズが10倍のもの(1万円賭けて当せん金10万円)のもの

投資で勝つためにはどれに賭けるべきか?

勝てる回数はAだけど、勝てる金額はBということになります。

なので、この場合はBに賭けた方が投資としての効果は高いことになります。
Aに賭けると1回負けると1万円損してしまい、1回の勝ちでは500円しか利益が出ないので20回勝たないと負けを回収できません。

なので、オッズが1.05倍の場合は勝率は96%以上は欲しいところです。

このように当たる確率とオッズのバランスというものを考えていくことが必要になり、当たる確率を知るためには情報収集が必須になります。

賭ける金額を考える

次は賭ける金額ですが、基本的には

・最初は少額(負けても気にならない程度の金額を賭ける)
・勝てるようになってきたら少しずつ賭ける金額を増やす
・必勝法を使う場合にはある程度多めの金額をベットする

という考えを持っておくと良いでしょう。

最初は少額で少しずつ増やす

これはFXなどの投資でもそうですが、賭ける金額が多くなればなるほどメンタル面での負担が大きくなります。

カケロットカケロット

負けたら全財産が吹っ飛ぶギャンブル、落ち着いて結果は見れませんよね?

そして、始めた頃は賭け方も、情報もあまり持っていないでしょうから負けることも前提に考えるべきです。
勝てるようになっていけばどこに賭ければある程度の勝率で勝てるか?というものが分かってくるはずですので、そうなってから賭ける金額を増やしましょう。

必勝法を使う場合はある程度の金額をベットする

投資の世界では必勝法と呼ばれる賭け方があります。
例えば

・負けた場合に前回の2倍の金額をベットするマーチンゲール法
・負けた場合に前2回の金額の合計をベットするココモ法

などがあります。
マーチンゲール法やココモ法は負ければ負けるほど賭け金額が多くなりますが、一度勝てれば負けを全て取り返せる手法となります。

具体的には

マーチンゲール法…オッズが2倍以上で勝率が50%以上あるものに有効
ココモ法…オッズが3倍以上で勝率が3分の1以上のものに有効

となっているので、これらの条件にあてはまるものを探すことが大事になりますが、正直これらの必勝法はどちらかというとバカラやルーレットなどのカジノゲームで有効ですので、スポーツベッティングではあまり向かないかもしれません。

ただ、ウィリアムヒルのようなスポーツベッティングサイトはカジノゲームも豊富なのでそういったところでこれらの必勝法を試してみるのも良いかもしれません。

これらを踏まえたうえで、どういったものに賭ければいいか?

選択肢の少ないものに賭ける、オッズと確率のバランスを考える、情報を収集する、といったものを挙げてきましたが、これらを踏まえたうえでどういったものに賭けるのがおすすめか?をいくつか紹介していきます。

試合終盤のライブベット

例えばサッカーやバスケのような時間制スポーツの場合

・試合終盤にある程度の点差が開いている
・リードしているチームは常に優勝争いをしている強豪チームで負けているチームは下位争いの常連

という場合はかなりの確率でリードしているチームが勝つでしょう。
野球などの時間制限のないスポーツの場合は終盤の大量点の可能性は十分にありますが、時間が決められているスポーツは終盤の大量点は確率がかなり低いです。

得られる金額がかなり少額になってしまいますが狙い目ではあります。

Jリーグの引き分け狙い

Jリーグでオッズが5倍以上の引き分けを狙うというのも一つのおすすめ戦略だと思われます。

というのも、Jリーグは全試合のうち、約4分の1~5分の1が引き分けになっています。
実際に過去3シーズンの全試合の中の引き分けの試合数から引き分け率を出すと

・2021年は94/380(24.7%)
・2020年は68/306(22.2%)
・2019年は72/306(23.5%)

というけっかになりますので、5試合に1試合は引き分けとなっているのです。

なので

・オッズ5倍以上
・対戦カードの過去の対戦成績
・ここまでのシーズンの戦績

などで十分に引き分けが見込める試合ならば引き分けに賭けていくのはありでしょう。

このように

・選択肢の少ない(「どちらかの勝ち」「引き分け」の3択しかない)
・勝率とオッズのバランス(勝率約5分の1なので5倍以上にする)
・情報収集(過去3年間での引き分けの割合や過去の対戦成績、ここ数試合の成績など)

を駆使して勝率や勝利金を増やすようにしていきましょう。

楽しめることが最重要

今回の記事では、ブックメーカー投資で稼ぐためには

・賭ける選択肢が少ないもの(当たる確率が高いもの)
・オッズと勝率のバランス
・勝率などを知るための情報収集

が必要であることをご紹介しました。
しかし、これを読んだことで

カケロットカケロット

うわ…面倒…

と、思った方もいらっしゃるかもしれません。
確かにその通りですが、面倒だからこそ

・多くの人はやらない、だからこそ自分がやることで他人よりも情報という名の武器を手にでき、勝てるようになる
・面倒だからこそ楽しめなければ続かない

のではないかと思います。
なので、情報収集をしていて楽しいと感じられるジャンルのスポーツでスポーツベッティング投資をしていくと良いでしょう。

スポーツベッティングサイトのウィリアムヒルはこちらから登録できます。

ウィリアムヒルに登録する