カケロット サッカーくじ（toto）はあるけど、野球くじってないのかな？
野球は日本国内では絶大な人気を誇るので、このような疑問を持ったことがある方は多いのではないでしょうか？
カケロット 私もシーズン中はペナントレースに釘付けになるくらい野球好きです！
１５０キロ超で打者の手元で伸びるストレートとかたまりませんね（笑）
残念ながら２０２１年時点では野球くじは無いようです。
しかし、むしろ野球くじは無くて良いと思っています。
なぜなら、サッカーくじのtotoは還元率が低いため、当たりにくく出来ています。
なので、野球でtotoのようなものを作ったところで還元率が低く出来ると思っています。
還元率とは主催者が賭け金のうち参加者たちに返す割合です。
例えば還元率７０％で賭け金額の総額が１００万円だと７０万円が賞金として返されることになります。
totoは還元率が４９．６％しかありません。
つまり、賭けられた金額の半分以上は主催者のものなのです。
ですので、野獣くじがあったところで同じような仕組みになって損をするだけでしょう。
どうせ賭けを楽しむのなら大勝出来たり黒字化できるものを楽しみたいと思いませんか？
そんな方におすすめなのがスポーツベッティングのウィリアムヒルです。
野球くじを楽しみたいのならウィリアムヒルがおすすめ
ウィリアムヒルとは？
ウィリアムヒルとはプロ野球だけでなく、あらゆるスポーツを対象に賭けを行っているスポーツベッティングサイトです。
スポーツベッティングだけではなく、ルーレット、バカラ、ブラックジャックなどのカジノゲーム、スロット、ビンゴなどのあらゆるゲームを楽しむことが出来ます。
ウィリアムヒルは還元率が高い
ウィリアムヒルがおすすめできる理由の一つは還元率の高さです。
先ほども紹介しましたが、totoの還元率は４９．６％で競馬などの公営ギャンブルの還元率は７８．２％となっています。
どちらも総務省で発表されている数字です。
しかし、ウィリアムヒルの還元率は９４％です。
世界中のあらゆるスポーツを対象としているため参加者が多く、その分賭け金額も多いのでそれだけ還元率が高くても黒字を出せるのでしょう。
それだけでなく、番狂わせが起こると赤字を見込まなければならないこともあるそうです。
例えば、サッカーのプレミアリーグで２０１６年にレスターシティが優勝したことを覚えていることを多い方は多いと思います。
当時の記事によると、ウィリアムヒルはレスターシティ優勝直前に払戻金額の総額は２３億円ほどになり、３億円程度の損失が見込まれていたそうです（結果的に損失がどの程度になったのか？はわかりませんが）
このように主催者サイドも赤字になるくらいに払い戻しがあるのがスポーツベッティングの魅力とも言えます。
ウィリアムヒルで賭けられるプロ野球は？
ウィリアムヒルではメジャーリーグや日本プロ野球などを賭けることが出来ます。
好きなNPBのチームを応援するのもよし、好きな日本人メジャーリーガーの活躍を見ながら賭けるのも楽しそうですね。
ウィリアムヒルのプロ野球の賭け方
次はウィリアムヒルのプロ野球の賭け方をご紹介します。
賭け方にはいくつかの種類があります。
その試合の勝者を当てる賭け方
一つ目はその試合の勝者を当てる方法です。
こちらにはいくつか種類がありますので代表的なものをご紹介します。
また、今後行われる試合だけでなく、現在行われている試合に対してのベッティングも可能となっているので、試合の様子を見ながらどちらに賭けるか？を決める方法もありでしょう。
マネーライン
マネーラインはどちらが勝つかを当てる方法です。
AチームとBチームの対戦で、Aが勝つほうに〇〇円、というものです。
最もシンプルな賭け方といえますね。
ランライン
ランラインはハンディキャップをつけたオッズです。
実際のスコアに特定の特典を足し引きしたスコアで勝敗を判定しますので
Aチームが１点差で勝ってもハンディキャップでBチームがプラス２となっていたらBチームの勝ちとなってBチームに賭けた方が勝ちとなります。
トータルライン
トータルラインは両チームのスコアの合計が特定の数字を上回るか、下回るかを当てます。
例えば「アンダー９．５」に賭けた時に両チームの合計得点が９だと当りになりますが、「６対４」だと合計１０得点なのでハズレになります。
これらの他にも、他にも多くの賭け方があるので興味のある方はぜひチェックしてみてください。
こちら ↓
優勝チームを当てる賭け方
試合の勝敗を当てる賭けの他にあるのが優勝チームを当てる賭けです。
リーグ優勝チームや日本シリーズ優勝チームを当てる賭けを言います。
長丁場のペナントレースを異なる視点で楽しめますし、職場のプロ野球ファンと一緒にどちらのチームが優勝するか？
を予想しながら賭けると楽しそうですし、同僚の意外な洞察力や読みの鋭さに驚かされたりすることもあるかもしれませんね。
プロ野球の賭けは当てやすい？
ウィリアムヒルによるプロ野球の賭けですが、競馬などよりも当てやすいのではないか？
と思います。
そう言える根拠をご紹介します。
データが豊富
最近のプロ野球は我々一般時でも多くのデータが手に入ります。
試合の勝敗に最も関わってくると言っても過言でない先発投手は予告先発なので事前に正確に分かりますし、その投手の球場ごとの成績、対戦チームとの相性、そのチーム同士の対戦成績や各打者との対戦成績など多くのデータがあるため、客観的な視点で賭けることが出来ます。
例えば、球界を代表する投手が先発登板するとなると、当然ながらそのエースの投げる試合は勝率が高くなると考えられます。
更にそのチームとの対戦成績、ここ数試合の登板内容、そして選手によっては特定の月にはめっぽう強いという特徴などもありますので、好条件が揃うと更に勝率は高くなるでしょう。
こう考えると分析力を生かすゲームと思えば面白いのではないでしょうか？
確実に当てたいのなら無視できない巨人の存在
優勝チームを当てる賭けで無視できないのは巨人ではないでしょうか？
巨人といえば最長でも４年連続でしか優勝を逃していない。
つまり５年に一度は優勝するわけです。
データで考えればオッズが５倍以上ならば負けずにいられるということになります。
参考までに２０２１年は５．５倍でしたので、毎年１万円賭ければ賭け金は５万円、勝利金は５．５万円なので５千円プラスになります。
ちなみに２０２１年セリーグ優勝チームのヤクルトは２０２１年はオッズが２５倍でした。
これは前年最下位だったこともあると思われます。
以前の優勝は２０１５年ですので２０１６年から１万円ずつヤクルトに賭けていたら賭け金６万円で勝利金２５万円の獲得なので大儲けといえます。
ちなみに２０２２年に大穴を狙うなら２０２１年シーズン最下位だった横浜ではないでしょうか？
５４勝７３敗１６分と１９の負け越しの最下位、これだけ見ると期待値は限りなく低いですが負け越し１９のうち１５は３～４月のものです。
これは新型コロナウイルスの影響で外国人選手の来日が遅れたことが大きいと言われており、合流後は４の負け越しですので負け越しではあるものの戦えているといえます。
それでも２年前の２０２０年は優勝予想ていいた解説者が多くいたことや、得点はリーグ２位で、課題の投手陣もケガから復帰した選手たちが戻れば先発投手陣は頭数が揃っているため、コーチとして復帰した９８年の優勝メンバーたちがチームに新たな風を吹き込み、シーズン終盤に崩れかけたリリーフ陣を立て直せれば十分に優勝争いが見込めますので、実際のオッズ以上に期待は出来ると思われます。
セリーグとパリーグの力の差
交流戦が始まったころから言われている気がしますが、セリーグとパリーグの力の差が大きいと言われているので日本シリーズも当てやすいのでは？と思われます。
実際に過去１０年の日本シリーズでセリーグが勝ったのは２０１２年と２０２１年のみであとの８回はパリーグです。
８回のうち６回はソフトバンクが優勝しています。
しかも、ソフトバンクは６回出場して６回勝利しています。
このように日本シリーズの賭けはかなり勝率が高くなることが期待できます。
ウィリアムヒルは野球だけではない
今回はウィリアムヒルとプロ野球に関してご紹介しました。
ウィリアムヒルは他にもサッカー、競馬、バスケ、テニスなど様々なスポーツに対応しており、しかも海外スポーツも数多く楽しめるので一年中スポーツベッティングを楽しめます。
好きなスポーツなら自分の知識が生かせますし、同じスポーツを好む友人や職場の同僚たちとも楽しむことが出来ます。
登録は無料ですのでこれまで以上にスポーツ観戦を楽しみたい方はぜひ登録してみてください。
