モンテカルロ法をルーレットの2倍配当と3倍配当で実践!

ルーレット野必勝法の一つとして知られるモンテカルロ法。
今回はこのモンテカルロ法について実際にルーレットで試してみました。

モンテカルロ法を2倍配当でやってみた

今回は全てルーレットの「赤」に賭けて実践してみました。
オンラインカジノのインターカジノのデモプレイで実践しています。

所持金は5000ドルでスタート、数字は「1」からスタートしていますので最初の数字は「1,2,3」で賭け金額は4ドルからスタートです。

 

回数 勝敗 メモしている数字 賭け金額 配当 残高
× 1,2,3 4996
1,2,3,4 10 5001
× 2,3 4996
× 2,3,5 4989
× 2,3,5,7 4980
× 2,3,5,7,9 11 4969
2,3,5、7、9、11 13 26 4982
3,5,7,9 12 24 4994
× 5,7 12 4982
10 × 5,7,12 17 4965
11 5,7,12,17 22 44 4987
12 × 7,12 19 4968
13 × 7,12,19 26 4942
14 7,12,19,26 33 66 4975
15 × 12,19 31 4944
16 12,19,31 43 86 4987

16回ルーレットを回した時点で残りの数字が「19」一つになってしまったのでここでいったん閉めます。
この時点で6勝10敗となっており、勝率が37.5%とあまり良いとは言えません。

再び「1」から始めます。
マーチンゲール法みたいにいきなりベットが2倍になったりしないのでこちらの方がやりやすさは感じます。

回数 勝敗 メモしている数字 賭け金額 配当 残高
17 1,2,3 4991
18 1,2,3 4995
19 1,2,3 4999
20 × 1,2,3 4995
21 × 1,2,3,4 4990
22 × 1,2,3,4,5 4984
23 1,2,3,4,5,6 14 4991
24 2,3,4,5 14 4998
25 3,4 12 14 5005

25回回してみた結果12勝13敗と言う結果になりました。
最終的には5ドルのプラスと言う結果です。

せっかくなのでもう少し賭け金額を増やしてみるのも良いかもしれませんね。
といっても賭け金額を上げ過ぎるとその分プレッシャーも大きくなるのであくまでも平常心で淡々とルーレットを出来る程度の賭け金額にする必要がありますが。

モンテカルロ法を3倍配当でやってみた

次は「1-12」のダズンベットでモンテカルロ法をやってみました。
当たる確率が先ほどの2倍配当と比べて落ちますが、3倍の配当と大きな配当が当たるのでどうなるのか楽しみです。

3倍配当の場合は当たったら両サイドの数字を2つずつ消していくのが特徴です。

回数 勝敗 メモしている数字 賭け金額 配当 残高
1,2,3 12 5008
× 1,2,3 5004
× 1,2,3,4 4999
× 1,2,3,4,5 4993
× 1,2,3,4,5,6 4986
× 1,2,3,4,5,6,7 4978
1,2,3,4,5,6,7,8 27 4996
3,4,5,6 27 5014
× 1,2,3 5010
10 1,2,3,4 15 5020
11 1,2,3 12 5028
12 × 1,2,3 5024
13 × 1,2,3,4 5019
14 × 1,2,3,4,5 5013
15 1,2,3,4,5,6 21 5027
16 × 3,4 5020
17 × 3,4,7 10 5010
18 3,4,7,10 13 39 5036

7勝11敗で勝率38.8%と今回は高い勝率になりました。
そして、2倍配当の時は5ドルしか増えてませんがこちらでは36ドル増えています。

最後に

今回ルーレットで2倍配当と3倍配当にモンテカルロ法を試してみた結果、私の出した結論は

・2倍配当でやる場合は勝率が高いが配当額が少ないので賭け金額を高めに設定する
・3倍配当の場合は配当額が多いので2倍配当よりは賭け金額を少なめに設定する

といった感じでベットすれば効率よく、そしてあまりストレスもなく楽しく資金が増やせるのではないかな?と思います。

実践する際はくれぐれも賭け金額の上限に当たらないように気を付けましょう。