カジノなどで有名な手法の一つであるマーチンゲール法。
1回勝てば黒字になれるのですが、勝った時の利益が小さいというのが個人的にはデメリットだと思っています。
例えば1ドルで始めた場合だと
・1回目で勝った場合…2-1=1ドル
・2回目で勝った場合…4-(2+1)=1ドル
・3回目で勝った場合…8-(4+2+1)=1ドル
といった場合に、どこで勝っても必ず利益が1ドルとなります。
やはり勝つなら大きく勝ちたい!
と思いませんか?
私は思います(笑)
というわけで今回はマーチンゲール法を改良するならどのようにすればいいか?
を考えてみました。
マーチンゲール法の改良をするなら?
改良をするのならやはり勝利金を大きくすることではないでしょうか?
というわけで2通りの改良を考えてみました。
3倍の配当でマーチンゲール法をする
最初に考えたのはルーレットのコラムやダズンといったいわゆる3倍の配当のところでマーチンゲール法をすることです。
この方法だともちろん勝率は落ちますが1ドルで始めた場合
・1回目て勝った…3-1=2ドル
・2回目で勝った…6ー(1+2)=3ドル
・3回目で勝った…12ー(1+2+4)=5ドル
といった感じでどんどん配当の額が大きくなっていきます。
もちろん勝率が落ちるデメリットはありますがそれでも単純計算で3分の1で勝てますので、やってみる価値はあるでしょう。
実際に私が実践してみた記事がこちらにあります。
こちら ↓
ルーレットで必勝法の一つとして知られているマーチンゲール法。 基本的には2倍配当である「赤・黒」のどちらかに賭ける必勝法です。 しかし、今回は敢えてダズン・コラムなどの3倍配当で約50回ルーレットを遊んでみました。 とい …
2倍以上にする
マーチンゲール法は賭け金額を1,2,4,8…といった感じで2倍ずつ引き上げていく方法ですが、これを2倍よりも大きい数字にするのも一つの方法です。
例えば2.5倍にしてみると各賭け金額は以下のようになります。(小数点以下は四捨五入します)
・1回目…1ドル
・2回目…3ドル(2.5ドルを四捨五入)
・3回目…8ドル(3ドルを四捨五入)
・4回目…20ドル
となり、勝利金は
・1回目…2ー1=1ドル
・2回目…6ー(1+3)=2ドル
・3回目…16ー(1+3+8)=4ドル
・4回目…40ー(1+3+8+20)=8ドル
となってどんどん勝利金は増えていきます。
このように賭け金額を2倍より大きくするのも一つの方法です。
注意事項!
今回ご紹介した2つの方法はどれも賭け金額が大きくなってしまいます。
なので
・ストレスを感じない程度の金額で楽しむ
・カジノごとに賭けられる上限金額が定められているので、上限にぶつからないようにする
ということを注意しながら楽しむようにすると良いと思います。