ココモ法とモンテカルロ法 おすすめの必勝法はどっち?

ルーレットには数多くの「必勝法」と言われる方法がありますが

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どの方法を使えばいいか?わからないな…

と、選択肢が多いからこその悩みを持つ方も多いと思います。
今回は

・ココモ法
・モンテカルロ法

の2つのどれが良いか?
を2つを比較していきたいと思います。

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両方の違いを見ながらどちらが良いか?を決める参考にしていただければと思います

 

ココモ法とは?

ココモ法は基本的に「コラム」や「ダズン」などのルーレットの3倍のベットのところに賭ける方法です。

3倍のところに賭けるので勝率は約3分の1ですが、一度勝つだけで黒字になるという特徴があります。
具体的な賭け方ですが、前2回に賭けた金額の合計をベットします。

なので最初の2回は賭ける金額は自由です。

最初の2回が1ドルずつなら3回目は「1ドル+1ドル」で2ドルで、4回目は「1ドル+2ドル」で3ドルになります。
このように最初の2回の賭け金額で3回目以降の賭ける金額が自動的に決まっていきます。

そして、一度勝ったらリセットして、再び最初の2回は自由に決めることになります。

ココモ法の詳しい方法はこちらをご覧ください。
こちら ↓

なお、ココモ法にはダブルココモ法と呼ばれる方法もあります。
こちら ↓

モンテカルロ法とは?

モンテカルロ法は主にルーレットの2倍配当の部分に賭ける方法になります。

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3倍のところでも問題はありません

こちらはココモ法とは違って一度勝っただけでは黒字にはなりません。
コツコツ勝ちを重ねながら黒字にしていく方法です。

こちらは最初に一つ数字を決めます。
その後、「決めた数字」、「その数字の2倍の数字」、「その数字の3倍の数字」の3つを紙に書きます。

なので決めた数字が「1」の時は「1」「2」「3」の3つの数字になります。
そして、賭ける金額は両端の数字になります。

なので、この場合は両端は「1」と「3」ですので「4」になりますので賭け金額は4ドルになります。
勝ったら両端の数字を消していき、数字が1個か0個になったら終了です。
この場合は残った数字は「2」のみですので終了して再び数字を決めていきます。

なお、3倍配当の場合は両端の数字を2つずつ消していきます。

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なので、今回の場合は数字が3つしかないので全部消えます

負けた場合は賭けた数字を右に付け加えます。
今回の場合は

「1」「2」「3」が
「1」「2」「3」「4」
に変わります。

そして再び両端の数字の合計をベットしますので次は「1」+「4」で5ドルになります。
勝てば勝つほど左端の数字が2倍の数字、3倍の数字と大きくなるのでベットが大きくなりやすいのが特徴です。

モンテカルロ法の詳しい方法はこちらをご覧ください。
こちら ↓

モンテカルロ法を実際に2倍配当と3倍配当でやってみた結果はこちらをご覧ください。
こちら ↓

それぞれの特徴

ココモ法とモンテカルロ法の特徴ですが

・ココモ法…3倍配当のみ、一度勝てればそれだけで黒字になる、前2回に賭けた金額の合計
・モンテカルロ法…2倍と3倍の両方で使える、紙に書いた数字の残りが1個か0個になれば黒字になる

といった違いがあります。
この違いを理解したうえでどちらの方法を採用すべきか?を決めることになります。

どちらの方が気持ち的に楽か?が重要

どちらがおすすめか?はどちらの方法の方が気持ち的に楽か?で決めるのが一番だと思います。
必勝法と呼ばれる方法で気を付けなければならないのは

・ベット出来る上限の金額に当たらないこと(賭け金額が多すぎると上限に当たって賭けるべき金額が賭けられないことがあります)
・決められた賭け金額を淡々と賭けていく

ことです。
2倍のベットだと勝率は約2分の1、3倍だと約3分の1ですが、負けるときは何回も連続で負けます。
その時に不安すぎて賭け金額を変えたりして黒字で終わらせられたのに賭け金額を減らしたせいで赤字のまま終わるということも起こります。

なので、連続で負け続けているときにも淡々と続けられる方を選択するのがおすすめの方法といえます。

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私は一発で決めたいタイプですのでどちらかといえばココモ法が好きですね